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BLOG  コーディング

水の月

新緑鮮やかな5月も終わり、6月を迎えました。
昨日、息子と近所を自転車でサイクリングしたら、田んぼで苗植えに精を出す農家の方をあちこちで見かけました。
青空が写る水面にまだ小さな稲の苗が
力強く成長し始めるこの時期はは1年の中でも最も好きな季節です。

6月の月名は『水無月(みなづき)』ですが、梅雨でもあるこの季節がどうして水が無いのでしょう。。。
気になって調べてみますと、諸説あるものの一般的に「無」は「の」を表し、田んぼに水を引く『水の月』という意味だそうです。なるほど・・・
 

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2 or 4シーズン

この数年、あい物(寒い季節と暑い季節の間の衣類)の出番が少なくなってきたなあと感じています。
ダウン等の冬物重衣料から夏の半袖の間までの衣類です。

長袖シャツ(ブラウス)はまだ出番があるのですが、羽織物のデニムや素材が厚めの半袖など、朝晩は肌寒くても日中は25度以上になることもあり、さらには車で移動が中心の生活ではなかなか着る(着たい)機会が減ってきました。

以前、仕事でマレーシアへ行った時、「日本は四季があるから良い。こちらは雨期か乾季の2シーズン。しかも1日に一回はスコール(夕立みたい?)がある。」と言われたことがありました。

春の桜や秋の紅葉はやはり寒暖の差を埋めるグラデーションのようで大好きですが、これから1週間先の予想最高気温はすべて25度~29度。。。

昔から日本は四季を6つ分けた二十四節季を楽しむ文化があるくらいですから、1日の中で気候の変化を楽しむくらいの余裕があっても良いのかもしれません。
今日は何を着よう??ではなく、どう脱ぎ着できるか?で頭を使います。

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謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

新たな時代と価値観の幕開けから実りの年!
混沌から突き抜けた豊穣を迎えた事に感謝をし邁進したいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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大丈夫!

本来、人間の脳は自分にとって都合の悪い情報を無視したり過小評価する【正常性バイヤス】という性質があるそうです。
誰しもピンチや危機的状況に対して「きっと大丈夫」や「何も悪い事は起こらない」と思いたくなるのは当然ですが、それは脳の機能だという事です。

例えば、火災や天災などにおいて「うちは大丈夫」という判断が、避難や対処を遅れさせてしまうのはそれが作用しているそうです。
備えあれば患いなしと言われるように、念のため準備や対策をしたうえで「大丈夫」と思うようにしたいものですね。

最近では場合によって、心配性やネガティブ思考はいけないとまで言われてしまう事もありますが、それとこれとは別の話だと思います。

 

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形と本質

どんな事でも表面的な形を整えようとすると、いつの間にか本質からずれてしまう事が多のではないでしょうか。
帳尻を合わせようとすればするほど、新たに生じる矛盾を埋めようとしてさらなる帳尻合わせが必要になる。

私たちの仕事でいうと、型紙を作成する時に1か所を1㎝修正すると他の所と合わなくなってきて、またそれを合わせようとすると更に別の所が‥という感じです。

そんな時は面倒でも意外と元となる部分を修正すれば1発で全体が整うという事が良くあります。

今年はオリンピックが予定されているので、7月19日の海の日が22日になり10月11日のスポーツの日が7月23日になり、8月11日の山の日は8日になるそうです。
そういえば、今日は結婚記念日。これからうちもお祝いは5月の第4か第5日曜日とかにしてみてはと思ってみたりしますが、何だか本来の意味合いからずれそうだし、きっと忘れそうです…

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新しいスタイル

つい最近のブログで「通常に戻りつつある」と書いた事が信じられないような日々が続いています。

私だけでなく多くの方が、「きっと大丈夫だろう」と「万が一」との狭間を行きつ戻りつ過ごされているのではと思います。

もともと自宅を仕事場として、メールなどによる打合せが中心だった私どもはあまり変化が無いのが実情ですが、ビデオ通話や会議の依頼も増えてきました。

少し前は「人の顔を見ずに物を売ったり買ったりするなんて非常識」「直接手に取らないと物の良し悪しが分からない。」と言われた事もありましたが、今ではその対面がリスクとなってしまったように人の価値観というのは一瞬で変わるものですね。

『新しい生活スタイル』

これからはどんな新しい価値観や楽しみが増えるのだろう?と期待を込めて、今できることを頑張りたいと思います!

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謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。新しい事にチャレンジして、今年もますますパワーアップしてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。

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水の月

いよいよ6月です。この時期は各地で田植えも一斉に行われ春の恵を享受できる季節でもあります。

英語で6月を表す「June」はローマ神話に登場する結婚や出産など女性の守護神「ユノー」が語源になっていますので、ジューンブライドに憧れる方も多いのではないでしょうか。

一方、日本では「水無月」ともいわれる6月。田んぼには水が満ちて梅雨の季節でもあるのにどうして「水が無い月」のでしょう。

実はこの「無」は助詞の「の」にあたるので実際には「水の月」という説もあるそうです。

水と暖かい日差しで自然の恩恵を目いっぱい受ける事が出来る「6月」。潤い多く過ごしたいものです。

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