MENU


BLOG

寒露

二十四節季で10月初めの頃を『寒露(かんろ)』というそうですが、日中の暑さに比べて朝晩はぐっと冷え込んで草木に露がおりる事を言うそうです。
今夏を振り返ると長雨が多かったせいか40度前後の酷暑が続いた記憶は無く、台風や豪雨と騒いでいるうちに秋が深まっていたという感じがします。


これまでは夕立が起こると夏の終わりだと勝手にイメージしていたのですが、最近では日中でも予測不可能な急な雷雨が多かった気がします。
それでも彼岸花は必ず同じ時期に咲きますし、虫たちは一斉に鳴き出します。
季節の変化を体感するのが後手にまわっているのは人間だけなのかもしれません。

無料の出張相談を行っています。

 

About us(English)