入れ替わる
一雨ごとに季節が進むというのが自然ですが、それを肌で感じられるというのは幸せな事です。
昨夜遅くに雨が上がったと思ったら、一気に空気が変わったのを感じました。やや肌寒い。
明けて今朝は澄み渡るような快晴で秋の空を満喫しています。
己の内面は、自然の様に一気に入れ替わる事が難しいですが少しずつでも刷新出来ればなぁ…出来てるのかなぁ。。。
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一雨ごとに季節が進むというのが自然ですが、それを肌で感じられるというのは幸せな事です。
昨夜遅くに雨が上がったと思ったら、一気に空気が変わったのを感じました。やや肌寒い。
明けて今朝は澄み渡るような快晴で秋の空を満喫しています。
己の内面は、自然の様に一気に入れ替わる事が難しいですが少しずつでも刷新出来ればなぁ…出来てるのかなぁ。。。
「百日紅」(ひゃくじつこう)とも呼ぶそうです。
8月頃から道路沿いなどでピンクや白の賑やかな花を咲かせている木が目の止まる事が多くなりました。
心の狭い私はあまり草花をめでるという趣味がないのですが、歳のせいか最近は時々気になる花があります。
調べてみると「百日紅」というそうですが、「さるすべり」の方が聞きなじみがありますね。
そんな満開の「さるすべり」は、この9月中旬になっても長く私たちの目を楽しませてくれています。
100日咲いているというのが名前の由来だそうですが、暑さ寒さも彼岸まで。過ぎ行く盛夏をもう少し楽しむ!?(耐えて?)ていこうと思います!
梅雨空が続いていますが、時折さす日差しは夏真っ盛りという感じです。
最近知った事ですが、夏はなぜ暑いか?
子供の頃にかじった記憶では、太陽の高度が高くなり、太陽光の差す角度によって降り注ぐ日差しの量が多いからと思ってました。
もしそうだとすれば夏至が一番暑いはず。。。
そもそも太陽光自体に熱量があるわけではなく、それによって温められた海水や地表が空気を温める事によって暑くなるそうです。
電子レンジと似たような原理。その為、夏至から時間差をもって8月9月が酷暑となるらしい・・・
知ってるようで意外と知らない事って、いくつになってもあるものですね。
季節は春、真っ盛り!昨日は裏山で息子とタケノコを取ってきました。
今年は桜が比較的長い期間楽しめたような気がします。
花粉に黄砂などつらいイメージもありそうな季節ですが、道端や山に目を向けてみると色とりどりの花や鮮やかな新緑が楽しめます。
そうすれば、花粉や黄砂の事もいつの間にか忘れている・・・気がします。
いよいよ年度末で、何だか慌ただしいような気の引き締まるような思いです。
今年度は、息子が通う学校のPTA会長を仰せつかっているので、新年度への引継ぎや、卒業式入学式の祝辞などで気の抜けない日々が続いています。
昔から日本人は節目を大切にするので、年末年始や二十四節季と同じく年度末というのは特別な感覚ですね。
4月から新生活がスタートする方やそのご家族は別として、これといって日常生活が劇的に変わるわけではないのですが、なぜか気の引き締まる思いです。
変わらない日常をダラダラと過ごすよりは、何か節目を見つけて強制的に日常に変化を与える方が、活気が出て良いのかもしれません…。
立春を過ぎ、少しずつ気候も気持ちも春モードになりつつあります。
古来より節目を大切にしてきた日本人は季節の変わり目を境に何か新しいハッピーを期待しつつ生活しています。
早起きしなくてはいけないのに、少しは運動しなきゃいけないのに・・・普段の私たちの内側は何かきっかけや動機を作らないとなかなか変われないものですね。
少しずつ梅もほころび始めた今、ちょっとでも行動に表してみよう!と思います。
あけましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
今年は辰年、昇り龍でさらに邁進させて頂きたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
いよいよ令和5年も晦日が近づき、新年度を迎えようとしています。
令和6年は辰年。十二支の中では唯一空想上の生きものっですが、龍神様と言われるように神様ですね。
辰という字は、古来から「ふるう、ととのう」という意味があるそうで、陽気がふるい、草木は成長しととのう状態を表すそうです。
そんな辰年の令和6年はこれまで積み上げてきたことが結実する期待感が膨らみます。
今年も1年間、ご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
皆様もより健やかで穏やかな新年を迎えられますように・・・。
酷暑の夏が終わり急に秋が来たと思えば、あっという間に11月が近くなってきました。
既に来年の仕事のご依頼も増え、このまま年内は駆け抜けていくのでしょう・・・
一般的に11月は霜月とも言われますが、「神帰月(かみきづき)」という和名もあるそうです。
10月は神様が出雲に集まられる事から神無月。そしてお帰りになる11月は神帰月です。
神様もお忙しい・・・
最近知ったビジネス用語の一つで「共創」という言葉があります。これは、環境の急激な変化の中で、単独ではなく、様々な立場の人たちが協力し合って新たな価値を創造することだそうです。
一方、「共生」という言葉は以前からよく使われているような気がしますが、こちらも字のごとく「共に生きる」事です。
人同士、会社などの組織同士、人と自然との間で、どちらかに優位性が有るかではなく並列の価値観の中で違いを認識しながら「共に」というのが本来の生きやすさなのだと思います。