謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。新しい事にチャレンジして、今年もますますパワーアップしてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。
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いよいよ今年もあとわずかとなり、何だか気分的にも慌ただしくなってきました。
12月は様々なイベントだけでなく、年内に納める仕事もプライベートも一気にまとめて集中する気がします。
年越しも大きなイベントではありますがその前にはクリスマスがありますね。
今日息子に西暦の始まりを話したのですが、日本古来では皇紀もありますし、宗教が違えばまた別の解釈もあるようです。
とはいっても街中がキラキラして子どもたちが期待と夢を膨らますこのシーズンはやはり気持ちがきらめいて良いものです。
クリスマスパーティー用のドレスもまだ間に合いますのでご検討の方は是非お気軽にご連絡ください!
北国ではいよいよ雪の便りも届き冬の足音が着実に近づいていますね。
11月7日は暦の上では立冬。この日から2月の立春までは冬になります。
ここ数日、早朝の気温は一桁となり寒さが身に染みるようになってきましたが、本格的な冬の訪れに向けて身も心も引き締めていきたいものですね。
昔から「女心と秋の空」は変わりやすいなどと言われるようですが、つい10日ほど前のブログでは好天でもここ1週間ほどは雨模様が続いています。
洗濯ものが乾かずに困っている方も多いのではないでしょうか。
この秋雨前線による長雨は6月に訪れる梅雨と同じ扱いだそうですが明確な定義はない事から梅雨入り宣言などは無いようです。
この前線が南下して天候が回復してくると一気に寒気も強くなりそうですね。寒暖の差が更に大きくなるこれからの季節。女性のご機嫌・・ではなく、体調管理には気を付けたいものです。
秋の彼岸を過ぎて、この日を境に夜の時間が少しずつ長くなり、本格的に秋・冬へと向かっていきます。
この時期になるとどこからともなく急に真っ赤な花を咲かせる「彼岸花」不思議です。
緑の葉を茂らせる事も無く、茎が1日で10㎝以上も成長し、その先に花だけが一気に咲くので珍しいですね。
一方、戦争や飢饉など食糧難の時には毒抜きをして食べる目的で「悲願花」という事もあるそうですが有毒な植物です。
最近では美味しくない給食や北朝鮮のニュースが話題になっていますが、出来れば彼岸花は目で見て楽しむだけにしたいものです。
私はappleユーザーではありませんが、新型のiphoneのニュースは気になります。
そんな新型iphoneは10周年を記念してXと名付けられました。
生活の中でなくてはならないものになったスマートフォン。その代表的なモデルもまだ10年しか経っていない事に驚きです。
当時、10年後には当たり前のように携帯でショッピングをし、生活の中心を占めるツールを誰でもが手にするような生活を予想出来た人は少ないのではないでしょうか。
これもすべて情報の量とスピードが飛躍的、驚異的に進化する事で便利なツールは爆発的に浸透していく現代の証だと考えると、経過する時間さえも早く進んでいる気がします。
この先の10年後はどんな未来になっているのでしょう?やはりあっという間に来るのでしょうか?楽しみでもあり怖くもあり。。。
今頃は二十四節気でいう『白露』だそうです。
朝晩の冷え込みが強くなり、草花の表面に露がつく時期からこういうようになったとか。
私もまだ半袖で出かけて夜になってしまう事も多いのですが、空気が乾いているうちに夏物の片付けや秋物の準備をしなくちゃいけませんね。
息子が通う小学校は今日から2学期がスタートしました。
PTA役員をさせて頂いているので朝には校門であいさつ運動をしてきました。
長い休み明けでまだボーっとしる子、大きな自由研究を重そうに抱えながら登校する子、久しぶりの学校で元気いっぱいの子などそれぞれですが、大人の私たちも心機一転スタートした気がします。
春夏秋冬や節気などとにかく節目を大切にする国民性ですが、小さなスタート(小さなゴール)の繰り返しで日常を過ごしているといっても言い過ぎではないかもしれませんね。
新たな気持ちで新しいスタートをする。あまり実感せずに時間だけが足早に過ぎでいくのですが、本当はとても幸せな事なのでしょうね。
連日、猛暑が続くお盆の真っただ中です。
そもそも先祖が帰ってくるという「お盆」の語源って何なんでしょう?
調べてみると、古代インドの言葉である「ウラバンナ」「ウラバン」に由来するようです。
それを音訳した「盂蘭盆(うらぼん)会(え)」になり、「お盆」となったという説が有力なようです。
ではそもそも「盂蘭盆会」とはなんだったのでしょう。
こちらも調べてみたところ、お釈迦様の弟子の一人が亡き母の供養をする為に、自分一人ではどうする事も出来ず、お釈迦様のお教えに従って「他の修行僧たちに沢山ご馳走をし、心から供養をした」事が始まりだそうです。
要は自分一人の力ではなく、お寺様や残された親族や知人が心から故人や先祖を想い、お供えをしたりお参りをする事が大切なのかもしれませんね。
暦の上では1年のうちで最も暑い時期といわれる「大暑」が近づきました。まさにその通り、連日35度近い酷暑が続く中、我が家の息子も夏休みに突入していつも以上に慌ただしい毎日がスタートしました。
この時期、なんといっても心配なのが熱中症です。私が子どもの頃は今ほど騒がれなかったのですが、その当時は30℃を超えるととても暑い日だという記憶があり、今のように40℃目前のような日は無かった気がします。
梅雨時から夏にかけての疲れが出るこの時期、体調管理には十分気を付けたいものですね。