4月からいよいよ新しい年度が始まりますね。そんな年度末の3月は何かと慌ただしいものですが、そんな私も確定申告、自治会の会計監査、学校PTAと夜や休日には予定がびっしりと埋まっています。そもそも新年度の始まりはどうして4月なんでしょう??気になったので少し調べてみたら、4月が年度始めになったのは明治時代だそうです。当時、政府の税収は農家のお米がメインで秋に収穫したお米を現金に換えて納付していたそうです。そうすると1月では日程がタイトだったという理由で4月になったそうです。なるほど~です!ただでさえ忙しい12月が年度末だと今の時代でもかなり混乱していたかもしれません。