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BLOG  ステージ衣装・舞台衣装

柔軟な対応

感染拡大が続く新型コロナウィルス。
つい数週間前までは遠く海外でのニュースだったのがあっという間に日本に拡がっていきました。
全国の小中高、特別支援学校が一斉休校になるとはまさに寝耳に水のニュースとなり、一気に危機感が増したのではないでしょうか。
そんな混乱の中で迎えた3月は年度末という事もあり、様々な行事が予定されていた事と思います。
私が1番気になるのは人の動きが止まる事による経済の停滞とその取り返しにはかなりの時間がかかるだろうという事です。
とはいっても何もせずにいるわけにはいかないので、この期間を利用してこれまで後回しにしていた事ややりたくても出来なかった事、春以降に動くための準備が出来る絶好のチャンスとポジティブに考えてみてはいかがでしょうか?

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2020/03/01        Mizutani Tetsuya   |    タグ:無料 相談 , オーダードレス , ステージ衣装・舞台衣装 , 着物ドレス , Kimono dress , デザイン

予防策

中国を発症とする新型コロナウィルスの猛威は未だに収束の目処がたっていません。
当初、武漢で数十人が感染したというニュースを聞いた時、それほどの人数でもないのにどうしてニュースで大規模に取り上げられるのか?もしかして実は危機的な感染状況なのではないか?と疑いましたが、その予想を遥かに上回る広がりになってしまっています。
マスクが必要な場所に行き渡らず品不足となり、信じられない値段で売られているところもあるようです。
一方、あまり報道はされていませんが、アメリカで発症しているインフルエンザの患者数は2000万人を超え12,000人が亡くなっているようです。
これらのニュースを見ると昔話題になった「アウトブレイク」という映画を思い出すのですがそれに近い現実が私達の生活を脅かしています。
私達が出来る直近の予防策は、・うがい・手洗いだそうですのでまずは予防、万が一感染してしまった場合は拡散をしないよう早めの行動を取りたいものです。
これ以上、被害が増えず一日も早く収束する事を祈っています。

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2020/02/12        Mizutani Tetsuya   |    タグ:オーダードレス , 着物リメイク , ステージ衣装・舞台衣装 , 着物ドレス , Kimono dress , デザイン

備える

今冬は例年になく暖かい日が続いています。
大寒を過ぎた今頃、昨年はどんなブログを書いていたのだろう?と読み返してみますと、昨年は二十四節気に沿った厳しい寒さだったようです。
息子の卒業や入学準備で慌ただしい毎日だったようですが、大寒というのはまさに春を迎える準備をする時期という意味もあるそうです。

一般的には1月20日や21日を大寒といいますが、大寒の期間というのがあり節分までの間をあらわします。
中国などではこの期間に飾り付けを用意して春節を迎える準備するようですが、場所や時代が変わっても来たるべく春を待ち望み厳冬を耐え忍ぶ期間という事には変わりないようですね。もうすぐ春!

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2020/01/21        Mizutani Tetsuya   |    タグ:無料 相談 , オーダードレス , 着物リメイク , ステージ衣装・舞台衣装 , Kimono dress , デザイン

明けましておめでとうございます☆

祝 令和2年
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別にご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
引き続き本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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自己責任・・・

息子の友人家族に誘われて50歳を目前に無謀にも年明けに新春ランニング(一般の部6km)に出場する事になり、トレーニングを初めて2週間が経ちました。
ウン十年前、陸上部だった私は過去の記憶と加齢による体力のギャップに打ちのめされています。
それでも筋肉痛のピークは4日ほどで乗り越え、日に日にタイムが縮まっていく事に喜びを感じながら夜の田舎道を颯爽と!?走っています。
陸上の好きなところはすべて自己責任だという事。最もシンプルに走るのが早いか遅いかだけ。体調が悪っただとか相手の調子が良かったとかはあまり関係なく、過去の自分より早いタイムを出せるか?どうかだけです。
もちろん順位を競うのですが、例え優勝してもタイムが悪ければどこか後味が悪いし、負けても自己ベストを更新出来れば嬉しいものです。
うまくいかない事やトラブルを何かや誰かのせいにしてしまいがちな日々の生活の中で、成功も失敗も自分自身で受け入れる事が一つはあっても良い気がします。

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想いを形に

息子が通う学校の親子行事として、パワーストーンを使ったストラップ作りをしました。
それぞれの願いや想いをイメージして直感的に石を選び、決まった形を作るのですがこれがなかなか面白かった。
想いは形になって現れるとよく言われるけどストラップという形になっただけで終わることが無いようにしなければ・・・

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~だろう。~かもしれない。

この度の令和元年台風19号において犠牲になってしまった方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
そして被災された皆様の心身と生活環境の少しでも早い回復と復興を願っております。
 

「~だろう」より「~かもしれない」と思いながら車を運転するのが大切だと、言われた事があります。
つまり、「いつも通ってるからきっと大丈夫だろう」より「もしかすると飛び出してくるかもしれない」と考えた方が良いという事です。
とはいえ、災害はいつも想定外。http://cotton-time.com/index.php/newsblog/archives/48
念入りに準備をしたつもりでも、経験や記憶のイメージに無い事態に備えるのは難しい事です。
ニュースのコメントで良く使われる「観測史上初」「これまで経験した事の無い」という言葉は十分すぎるくらいに重くとらえたほうが良いのかもしれません。

 

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いわし?サバ?

急に秋らしくなったり、また蒸し暑くなったりを繰り返すうち、あっという間に10月ですね。
秋というと空気が澄んで空が高いという事もあり、昼間や夕暮れには雲の形が気になる日が多くなりました。
今の所、ホウキで掃いたようなスジ状の雲を見ることが私は多いのですが、いわし、サバ、ひつじなんてのもありますよね。
これらは上空の高いところに出来る雲の種類で「高積雲」「巻積雲」、スジ状のは「巻雲」というのが正式名称です。
快晴の空を見上げて気分が晴れやかになるのですが、数日後には天気が崩れる証だそうです。
そんな移り変わる様子を「男心?女心?」なんて言われますが、たまには空を見上げて雲の形でも楽しんでみると、ちょっと凹んだ気持ちをプラスに移り変える事が出来るかもしれません。

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虫の声

つい10日前のブログでは猛暑と書きましたが、ここ数日の朝晩は一気に秋らしくなってきました。
それと同時に私達の住む田舎町では夜になると虫の声がより一層、秋の訪れを告げるようになっています。
そもそも羽音が聞こえていて鳴くわけでもないのに日本人は声と言って風情を楽しむ習慣がありますよね。
海外ではそれらが雑音とされる事が多いようで、「虫」を英語にすると[insect]や[bug]などとなり、和訳の中には「害虫」「虫けら同様の人」など、どちらかというと悪いイメージの単語のようです。
とはいっても、耳の横を飛びまわる蚊の羽音を夏の風物詩とは言わず、基本的に人に害を及ぼさない種類の「虫」たちの声を楽しむので都合が良すぎるのかもしれませんが、深まりゆく秋を日本人らしく楽しみたいと思います。

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秋の体感

暦の上では立秋を過ぎて季節は秋になりましたが、その実感が沸かないほどの猛暑が続いています。
立秋というのは「初めて秋の気が立つ」という事で、実際には最も暑い時期にあたるそうです。
秋の始まりという響きだけで私達は涼しくなるというイメージを持つために実感が沸かないと感じるのでしょうね。
昔より平均気温が2~3度上昇しているというデータがありますが、最高気温が40度前後を毎日過ごしている私達にとって、たった2,3度?と思ってしまいます。
とはいえ、私達の平熱36度が38~39度になると考えるとやはり異常なのでしょうね。
言葉の持つ響きと実際の体感とは案外あいまいなのかもしれません。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」とは、なかなか難しいものですね・・・

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