いよいよ6月です。この時期は各地で田植えも一斉に行われ春の恵を享受できる季節でもあります。
英語で6月を表す「June」はローマ神話に登場する結婚や出産など女性の守護神「ユノー」が語源になっていますので、ジューンブライドに憧れる方も多いのではないでしょうか。
一方、日本では「水無月」ともいわれる6月。田んぼには水が満ちて梅雨の季節でもあるのにどうして「水が無い月」のでしょう。
実はこの「無」は助詞の「の」にあたるので実際には「水の月」という説もあるそうです。
水と暖かい日差しで自然の恩恵を目いっぱい受ける事が出来る「6月」。潤い多く過ごしたいものです。